マーダーミステリー風の何か 煮詰めてみた

作ってみた

前回「作ってみたい」ということだったマーダーミステリー風の何か。

それを少しずつ固めていった経緯になります。

 

前→マーダーミステリー風の何か 作ってみたい

次→ドラクエミステリー作ってみた

知識人との相談

大まかなミステリー風のストーリーを決定して、

それぞれにキャラクターの設定を入れていきました。

ただし、役割の都合上、どうしてもストーリーに関与する力が

弱く感じられるキャラクターが出てきてしまいます。

 

そういうのもマーダーミステリーの味だよね、と思っていましたが

かなりマーダーミステリーの場数を踏んだ知人に見せたところ

なるほど、設定は良い感じだけど

もっとヘイトを散らしていける気がする

と言われました。

何のことじゃと思って聞いたところ

基本的に、こういうのって役割や情報が薄いキャラ程

「隠している情報が多いんじゃないか」って疑われるから、

情報が薄いキャラには情報を増やして、全員疑われるようにしよう

ということみたいです。なるほどなぁ。

 

確かに最初から少数に候補が絞れている悩みより、

全員が疑わしいと感じるほうが面白いと思う場面が多いのは事実。

とはいえ、どうやってキャラクターの情報を増やそうかなぁ。

本筋と、大きなサブの筋

「ああでもない」「こうでもない」といった具合に

様々な試行錯誤をする中で、

〇〇の要素を追加するのはどう?

といった言葉を貰いました。これは、本筋のストーリーとは別に

もう一つ大きな流れのサブの筋を作るという話です。

 

例えるなら本筋が「館の殺人事件の犯人は誰か」

サブの筋が「館で起きた大掛かりな停電の原因」みたいな感じです。

直接本筋の答えになるわけじゃないけど、

サブの筋によって本筋に影響が出たんだよ、みたいな話ですね。

これを盛ることで納得力のある目くらましになるんじゃないかと考えました。

何より本筋だけしか謎が無いと浅くなってしまうので、

試しにやってみたところ、情報から与えられる謎に深みが出ました。

 

ただし、サブの筋は1本。多くても2本くらいまでに抑えておくべきとも感じました。

その理由として、情報が過多過ぎると現実的な問題として、

プレイヤーが追えないという理不尽を感じさせる恐れがあるから、

というのが作る立場になると、理解出来たからです。

 

元々情報が断片的なマーダーミステリーだけに、

とりあえず情報がそこそこ集まっただけでも、

正否はともかく、何らかの答えを導き出せるようなバランスが一番いいと思います。

プレイ時間の話

今、作っているものが6人向けなので

プレイ時間や会話時間を考えるにあたり、

何も考えずに1時間半あたりかな?と考えていたのですが

ちょっと足りないくらいでもいいんじゃない?

という指摘を受けて

導入部に5分

メインとなる会話に10分×3回

合間に挟むシステム部分に5分

エピローグは後読感を活かすように5分以上でいっぱい時間をかける

といった形に落ち着きました。

 

その理由として、時間が長いパターンと短いパターンで比較した場合、

時間が長い場合どうなるか

  • いっぱい会話する時間を取れて考える余地がいっぱいある
  • 答えにたどり着いた後の時間が長い
  • 詰まっている場合の拘束時間も長くなってしまう

時間が短い場合どうなるか

  • 答えにたどり着きづらい
  • 未消化感が出る可能性が高い
  • 時間に関して焦りが出るので、ドラマが起こりやすい

短い方が面白さを感じやすい気がしたからです。

GM用のみテンプレート完成

そんなわけでGM用のテンプレートが完成しました。

あとは各プレイヤー用のテンプレートも1つは出来ているので、

これを横展開して全プレイヤー分作れそうです。

次はテストプレイかゲームのデータを貼るかどっちかなぁ。

 

ちなみにこの記事の知人アドバイスの裏には

1時間以上はがっつりと語り合ったりしている事情があったりします。

 

次→ドラクエミステリー作ってみた

コメント

タイトルとURLをコピーしました