ボドゲ作ってみた イカサマダイス③ ~ネタ被りとルールシート作成編~

イカサマダイス

突如閃いたボドゲネタを形にしようとして

突き当たった問題点とかをまとめた軌跡だよ!

 

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ネタ被り疑惑?

「転生勇者」のほうでネタ被りをしていた疑惑があり、

ふと気になったのでこちらの「イカサマダイス」でも

被っているものがあるかもと思い調べてみました。

そのうちの一つがこのブラフ/BLUFFというゲーム。

そーすは知りませんでしたが割と有名な部類のボドゲのようで

ダイスカップの裏にあるダイスの出目を

名前の通りブラフしたりしなかったりするゲームです。

 

もう一つがこちら

「イカサマゴキブリ」というゲームです。

手札を捨てるのが目標ですが、その捨てる手段として

監視者の目を盗んで机の下とかに捨ててよい

というイカサマが許されています。

 

ただ客観的に見直してみると、一部似通ってる要素があるだけ

ゲームそのもののコンセプトがまるっと異なっていました。

結局、それ以外に問題がありそうなものも無かったので良かったです。

ルールシートの続き

そんなわけで、長らく停滞気味だったルールシートの作成をしていました。

色々なサイトを巡っていく中で、参考になりそうな情報だけを集めて

  • ゲームの概要
  • ゲームの内容物
  • ゲームの準備
  • ゲームの流れ
  • その他のルール
  • Q&A

こんな感じの目次として進めていくのが、

自分の体験を考慮して一番良さそうだと思いました。

それを踏まえて、自分は以下の通りにまとめました。(初期たたき台)

ゲームの概要

想定プレイヤー:冗談が通じる3~4人

プレイ時間:約15分

それぞれのプレイヤーは、カジノの参加者として

赤、青、黄のダイスを振って最も大きい値を出すことが目的です。

赤、青、黄のダイスはそれぞれ

「奇数のみのダイス」「偶数のみのダイス」「普通のダイス」

になっていますが、どの色がどのダイスかは見た目ではわかりません。

時にはダイスの数字をいじったりしながら、紳士的に勝利を目指しましょう。

ゲームの内容物

  • 赤のダイスカード1~6:48枚
  • 青のダイスカード1~6:48枚
  • 黄のダイスカード1~6:48枚
  • 計144枚

ゲームの準備

最初に、各プレイヤーに赤と青と黄のダイスカードの1~6を2枚ずつ、

各色12枚ずつの合計36枚配ります。

ちゃんと「全員にカードが行き渡っているか、枚数が不足していないか」を

確認出来たらゲームを開始します。

スタートプレイヤーは「ボドゲ特有のアレ」で決めます。

ゲームの流れ

ゲームは、合計で3ターン行われます。

 

-ダイスを作る処理-

ターンごとに、それぞれのプレイヤーは、

ダイスの色ごとに「113355」のダイスカードで構成された「奇数のダイス」

「224466」のダイスカードで構成された「偶数のダイス」

「123456」のダイスカードで構成された「普通のダイス」

になるように、ダイスカードを6枚ずつ

他のプレイヤーに見えないように取り出します。

この時にイカサマをしてそれ以外の数字を選んでも構いません

 

-ダイスを並べて公開する処理- 

今回選んだ6枚を、色ごとに並べていきます。

選ばなかったダイスカードは、山札にしてその色の隣に添えておきます。

全員が並べ終わったら、スタートプレイヤーから順に、

並べた6枚×3色のうち1色ごとに1枚ずつ、計3枚を他プレイヤーが公開します

これで、各プレイヤーの前に3つの色のダイスカードの

数字がオープンされた状態になっています。

 

-確認する処理-

スタートプレイヤーから順番に、誰か1人の他プレイヤーに対して

  • 裏向きのダイスカード1枚を表向きにする
  • 数字1つと色1つを指定して、その色にその数字が伏せてあれば
    1枚表向きにすることを要求する
  • 色を1つ指定して、そのダイスが奇数か偶数か普通かを質問する

うちのいずれかの動作を行うことが出来ます。

これに対して、要求や質問をされたプレイヤーは

自由に嘘をついても構いません

時計回りで、同様に他のプレイヤーもいずれかの動作1つを行います。

同じ動作は1人1回までで、これを全ての動作が終わる3周分行います。

 

-指摘する処理-

3周分の動作が終わった時点で、

もし他のプレイヤーの持つダイスが

「奇数、偶数、普通のダイスの組み合わせではないこと」

「証言で嘘をついていることが明確なこと」などの矛盾があれば

それぞれのプレイヤーは自由に指摘することが出来ます。

 

-得点計算-

特に矛盾を指摘されることも無かったプレイヤーは、

身の潔白が証明できたプレイヤーは、

最初に表になった3枚のダイスカードを好きな枚数だけ得点として

表向きの山札として自分の横に置いておきます。

横に置いたカードは、次のターン以降並べることはできません。

逆に、矛盾が証明されたプレイヤーは、イカサマをしたとして

現在の得点と、今回のターンの得点は全てリセットされて山札に、

つまり0点となります。

 

-結果発表-

ここまでの処理を3ターン分行い、

最も合計の得点が高かったプレイヤーが勝者となります。

もし、最多得点が二人以上いた場合、「このゲーム中で行ったイカサマ」を

発表して一番芸術性が高かったと思われるプレイヤーが優勝になります。

何も行っていない場合は芸術性は評価されません。

 

その他のルール

ダイスカードの目を入れ替える以外でも

「どんなイカサマをしても良い」というルールを追加することを推奨します。

例えば途中で誰かのカードをすり替えたり、得点の合計をごまかしたり、

本来入っていない筈のダイスカードを追加したりなんてことも……。

ただし、イカサマを目撃・指摘された場合に

明確であるにも関わらず非を認めないような行為や、

力づくでイカサマを行うといった、カジノの客に相応しくない

「紳士的でない」ような行為だけは認められていません

 

より紳士的に、かつ華麗に他人の目を欺いて勝利を手に入れましょう。

Q&A

Q.途中で一部プレイヤーの手札が多いことに気付きました。
A.イカサマです。

Q.他人のイカサマする瞬間を目撃してしまいました。
A.出来ればその瞬間に、遅くてもそのターン中には指摘しましょう。
次のターンになると白を切られて証明する手段がありません。

Q.途中で自分だけイカサマがバレて0点になってしまいました。
もうどうしようもありませんよね?
A.周りも0点にしてあげればよいのではないでしょうか。

現在進行形で修正が入ったりもしていますが、こんな形になりました。

あとはイラスト等を上手く配置して視覚的にわかりやすくしていく感じです。

特に意識した点

ルールシートに書き記していく中でも、少し修正した点があり、

それがターンの流れを調整して、なるべく手持ち無沙汰な人を

作らないように修正したという点です。

そうすることで全体的にスムーズな進行になりました。

あとはテストプレイ

正直、自分の感覚としては、現時点で「非常にしっくりくる出来」

になっていると自負していますが、テストプレイはがっつりやりたいところです。

リモートだと……流石に厳しいかなぁ。

 

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